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PROLOGUE LIVE BOXX 2&初期7タイトルSHM-CD紙ジャケ復刻発売記念、トーク・セッション&握手会開催決定!

6月 12th, 2010

ANTHEM、久々のトーク・セッション・イベント開催決定です! しかもメンバー4人全員登場!

6/23(水)発売の「PROLOGUE LIVE BOXX 2」、または初期7タイトル紙ジャケSHM-CDのいずれかを、タワーレコード新宿店か渋谷店で購入した人が参加できます。さらにスペシャル・プレゼントとして、過去の在籍メンバーも含めた全7人による、超レア直筆サイン色紙がもらえます!

全国ツアー直前、メンバー意気込みはもちろん、ツアーの内容に迫ることができるチャンスです! お見逃しなく!

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ANTHEM「PROLOGUE LIVE BOXX 2」
及びオリジナル・アルバム7タイトルSHM-CD紙ジャケ復刻発売記念
トーク・セッション&握手会!

日時:7月3日(土)19:00スタート
会場:タワーレコード新宿店7F
対象商品:
1. PROLOGUE LIVE BOXX 2 (VICP-64838~9)
2. ANTHEM (KICS-91172)
3. TIGHTROPE (KICS-91173)
4. BOUND TO BREAK (KICS-91174)
5. GYPSY WAYS (KICS-91175)
6. HUNTING TIME (KICS-91176)
7. NO SMOKE WITHOUT FIRE (KICS-91177)
8. DOMESTIC BOOTY (KICS-91178)

  • タワーレコード新宿店かタワーレコード渋谷店で、上記対象商品をお買い上げ頂いた方に先着でイベントの「参加券」をお渡しします。
  • 「参加券」はお一人様1枚のみのお渡しとなります。複数アイテムをご購入の場合もお一人様1枚までとなりますので、ご了承下さい。
  • 複数の参加券をお持ちの場合でも、サイン色紙のプレゼントはお一人様1枚のみとなりますので、ご了承下さい。
  • 店内での撮影、録音、録画は一切禁止となります。
  • 混雑回避の為、イベント時はスタッフ指示に従ってください。

ANTHEM Prologue Live Boxx 2

「PROLOGUE LIVE BOXX 2」のジャケ写が到着ー!

5月 22nd, 2010

ついに届きました!
6/23に限定5,000セットで発売される、今年の4th/5thの完全再現を収めた「PROLOGUE LIVE BOXX 2」のジャケット写真です!

発売まであと1カ月!BOXXに行かれた方はもちろん、惜しくも行けなかった方も、予約はお早めに!
今日、CDパッケージやブックレットの見本刷りを見てきましたが、いやー、興奮興奮w
みなさん、期待してていいですよ!

PROLOGUE LIVE BOXX 2 / プロローグ・ライヴ・ボックス2

[DISC 1] ※「GYPSY WAYS」完全再現
1. Gypsy Ways (Win, Lose Or Draw) / ジプシー・ウェイズ(ウィン・ルーズ・オア・ドロー)
2. Love In Vain / ラブ・イン・ヴェイン
3. Bad Habits Die Hard / バッド・ハビッツ・ダイ・ハード
4. Legal Killing / リーガル・キリング
5. Cryin’ Heart / クライン・ハート
6. Silent Child / サイレント・チャイルド
7. Midnight Sun / ミッドナイト・サン
8. Shout It Out! / シャウト・イット・アウト!
9. Final Risk / ファイナル・リスク
10. Night Stalker / ナイト・ストーカー
(Recorded at Shibuya Boxx 2010.02.25)

[DISC 2] ※「HUNTING TIME」完全再現
1. The Juggler / ジャグラー
2. Hunting Time / ハンティング・タイム
3. Evil Touch / イーブル・タッチ
4. Tears For The Lovers / ティアーズ・フォー・ザ・ラヴァーズ
5. Sleepless Night / スリープレス・ナイト
6. Jail Break (Goin’ For Broke) / ジェイル・ブレイク(ゴーイン・フォー・ブローク)
7. Let Your Heart Beat / レット・ユア・ハート・ビート
8. Bottle Bottom / ボトル・ボトム
(Recorded at Shibuya Boxx 2010.02.26)

プロローグ・ライヴ・ボックス2 プロローグ・ライヴ・ボックス2
レビューを見る
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価格:3100円 在庫あり。powered by Amazon.co.jp

【詳細確定!】6/23発売のプロローグ・ライヴ・ボックス2と、1st~7th紙ジャケ再発の内容が明らかに!

4月 28th, 2010

以前お伝えした、プロローグ・ライヴ・ボックス2と、1st~7th紙ジャケ再発の詳細内容が届きましたのでお知らせします!

PROLOGUE LIVE BOXX 2 / プロローグ・ライヴ・ボックス2

発売日: 2010年6月23日(水)
価格: \3,990(税込)/\3,800(税抜)
品番: VICP-64838~9
仕様: 2枚組
3面デジパック
包み三方背ボックス
24ページのカラー・フォト・ブックレット封入
シリアル・ナンバー入り5,000セット完全生産限定

2010年2月25日(木)、26日(金)にSHIBUYA BOXXにて行なわれた、ANTHEMのデビュー25周年を祝う「プロローグ1」と「プロローグ2」。それぞれで、4thアルバム「GYPSY WAYS」と5thアルバム「HUNTING TIME」が完全再現され、そのライヴ音源を収録した5,000セット完全生産限定2枚組ライヴ・アルバム。柴田直人(b)以外のメンバーがオリジナル制作時と入れ替わっており、現・最強メンバーによって完全再現されたふたつの名盤に注目!

仕様に関しては、05年の20周年の際に発売された「PROLOGUE LIVE BOXX」を踏襲した形になる模様です! あのSOLD OUTのライヴを体験した人も、できなかった人も、ぜひ入手を!

プロローグ・ライヴ・ボックス2 プロローグ・ライヴ・ボックス2
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価格:3100円 在庫あり。powered by Amazon.co.jp

さらに、紙ジャケシリーズ!

1st「ANTHEM
2nd「TIGHTROPE
3rd「BOUND TO BREAK
4th「GYPSY WAYS
5th「HUNTING TIME
6th「NO SMOKE WITHOUT FIRE
7th「DOMESTIC BOOTY

上記7タイトルが紙ジャケ&SHM-CD仕様で完全限定プレスされ、6月23日に再発。1st~4thまでは、オリジナルのアナログ盤についていたシール帯を再現。音源自体は2005年にリマスターされたものを使用。(その際に追加されたボーナス・トラックは収録せず、オリジナルの曲数にあえてこだわっています) 金額は1枚\2,300(税込)。

リマスター盤を持っていない方はもちろん、とにかく揃えたいファンのみなさん、6/23はお見逃しなくー!

プロローグ1&2の4th/5thの完全再現をおさめた「Prologue Live Boxx 2」と紙ジャケ1st~7thが6/23に発売決定!

4月 9th, 2010

レーベルの担当者から聞いた情報を速報でお伝えします!

今年のプロローグ1&2の、「GYPSY WAYS」「HUNTING TIME」完全再現の模様をおさめたライブ盤の発売日が、6/23に決定しました!

タイトルは「Prologue Live Boxx 2」。限定5,000セットで、24ページのブックレット付き。「GYPSY WAYS」10曲、「HUNTING TIME」8曲、全18曲が収録されます。ええと、Cats In 靴下のプレイは残念ながら入らないようですw

さらに! 先日の柴田さんインタビュー内でも触れられていましたが、同じ6/23に1st~7thの7タイトルが、紙ジャケ&SHM仕様で発売されることも決定! いい音で聴き直したい人、ぜひ!

追加情報来ましたらまたお知らせします!

[2010/04/11追記]
「Prologue Live Boxx 2」はシリアルナンバー付き&包みボックス&3面デジバック仕様で、3,990円(税込)となります!

柴田直人・特別インタヴューPart1: プロローグ1&2を振り返って(2/2)

3月 20th, 2010

プロローグ1&2

—-なるほど。その中でも、2日間で、Bound To BreakとラストのHeat Of The Nightだけはかぶっていたのですが、そこに何か意味があるんじゃないかと僕は思っていたのですが…。

柴田:そうですね。新旧色々なファンの方と、新旧色々な曲を楽しみたいという思いと共に、どこかに振り返るだけでは満足できない…。これが25周年のために解散していたバンドが集まるなら別なのですが、やっぱり今やっているバンドですから。そして、そのかぶっている2曲っていうのは、たまたまなのですが言われてみると、やっぱり僕らが今動く原動力になるものの中から出てきた曲だと思いますよね。だから、曲選びの時に、そういう形で締めることが僕らにとっては特に難しいことなく、ただ自然だったという感じなのですが…。

—-これが今のANTHEMだと。

柴田:そうですね。そこまで見てもらえれば、一通り企画としては収まりがいいかな、という感じですね。

—-なるほど。特にその「プロローグ1&2」のライヴでこだわったところってありますか? 例えば、音響面だったり、衣装だったりとか…。

柴田:残念ながら、清水デビューの頃の衣装はもうさすがに清水も僕も持ってないですし、ひょっとして持っていたとしても着られないでしょう…(笑)。

—-息ができない衣装とか…(笑)

柴田:まぁ、みてくれに関しては、こだわりたい人間が自分の中の遊び心でこだわればいいんじゃないかと思いましたね。僕はたぶん黒のジャケットかなんかを着ていたので、ジャケットを着て出ましたけど。まぁ、あとは特に衣装にこだわることはなかったのです…。何よりも、自分達で生み出した曲だけれども久々にやる曲があったり、初めてやる曲があったり。そこだけ異質になるのも嫌だし。2部はライヴレコーディングにしていましたが、だからと言って、ただ単に綺麗に演奏して録音する、っていうのでは、ベストアルバム(CORE)の時にやったスタジオライヴと特に変わらなくなってしまいます。お客さんがいて、ライヴをやっているのを録るわけですから、曲に入り込むことだけ考えようと。音響はPAのほうに任せて僕らは余計なことを考えないで、やる曲だけに全てを集中して、聴きたい人にはじっくり聴いてもらい、ノリたい人はノッてもらい…。という感じでした。今日はライヴレコーディングがあるから、今日の場所は此処だからってことも全然関係なく、成功しても失敗しても、一発一発全力投球っていうんですかね。それがすごく自然にできるようになってきたのが、「プロローグ1&2」を終えられた一番の原因かも知れないっていうふうに、後で思いましたね。だから、凄く楽しかったっていうのは多分そういうことなんだと思うんですよ。あー、入り込んで演奏した!っていう。まーちょっと初日の1部は入り込み過ぎたのですが(笑)。

—-結果、楽しかった、という気持ちになったのは、事前の入念なリハーサルであったりとか、ミーティングだったり、そういうのがあったからこそかな、と想像するのですが。

柴田:だといいですね。全員、自分に課題を持って追い込みましたから。高い山に登ってみたら気持ちよかった!みたいなことかもしれないですよね。

—-この2日間を聴いて、改めてANTHEMってやっぱり物凄くタイトだなって思ったんです。そこのところは何か気にされていたりはしますか?

柴田:もちろん、きちっと演奏しなきゃ、と基本思ってやってはいます。ただ今回は、間違わないようにしなきゃとか、リズムをぴったり揃えなきゃとか、そういう意識ではやっていません。IMMORTAL以降、ライヴでは特にね。ずるずるの演奏をしようというのではないんですよ。何かすごいものを産むためには、自分が自分でなくなるというか、自分がその曲に取り込まれるぐらい入り込んで演奏する。その中で、多少のずれがあるとか、ミスがあるとかというのは、僕はライヴとしては全くありだと思いますから。それが聴き苦しいほどになるのは、ミュージシャンとしてはいかがなものかとは思いますが…。このメンバーでもう大方10年やっていますから、彼らが何を考えてどういうプレイをしているのか、というのは、どこにいても聴こえるので、そういうことでもどんどんどんどん触発されていきます…。でも、すごくタイトだった、というのは嬉しいですね。僕らは、そういうことは100%意識しないでやっていましたので。

—-ANTHEMって、例えば3~4分の曲の中に、実はそれぞれのパートに音数が多いと思うんですね。でも、実際ライヴでは、それらが、それぞれ音像がくっきりしていて、でもとまっていて、走ることもなく、もたつくこともなく、というのをあの「プロローグ1&2」ではすごく感じたんです。それは、リハーサルあってのことなのかな、ってずっと考えていたんですよ。

柴田:どうでしょうね。もちろん、日々上手くなりたいとか、もっと良いアンサンブルはないか?というような思いは音楽をやっている限り消えることはないです。ですが、それにこだわるだけではなくて、その向こう側に僕はすごくROCKなものを感じるんですよね。僕らの曲も、アンサンブルなどの成り立ちも、緻密なプログレバンドのようではないので、完全再現をすることよりも、もっと強烈なインプレッション、インパクトをライヴで出さないと、なによりプレイしていて僕らがつまらないんですよ。

だから、何年か前にやった曲をまたやる場合、その時とフレーズとか、、何もかも全く同じっていうのはつまらない。そういった事もリハーサルに入る前のひとつのテーマでした。たとえばその時に興奮したら、必要以上にフィルが多くなったり、ベースがずっとチョーキングしていたり、リードギターがスタジオ版と違うなんていうのは当たり前で…、もちろんその曲のテーマになるようなものは崩さないのですが。言い方が悪いのですが、曲はもうある、進行も全部決まっている。「さぁ、それを好きなようにやろうや…、どうなるのかなあ?」という感覚ですね。勿論それでもバラバラにならないとは思いましたよ。僕がリハーサルの度に言っていたのはそういうことで、そこには結構厳しかったですよ。「こんなの何年も前と同じじゃん」っていう…。自分達がいつも新鮮にやる秘訣っていうんですかね、自分達が「もっとできる」「もっと面白くできる」って思いながら楽曲にトライして、新たな自分を発見していかないと、いつかの自分達のコピーをするなんていうのは馬鹿げている、という感じがします。

—-それが、曲にのめり込む、ということと、ニアリーイコールなのでしょうか。

柴田:そうですね。例えば、会場の大きさ、お客さんの空気、会場の温度もそうですよね。もしくは、当日のサウンドチェックのフィーリングとか。全く同じ機材で同じ人間が弾いても、音は微妙に違うとか、そういうことがあるように、同じものはないんだっていう感覚なんですよね。

—-あと、その2日間、GYPSY WAYSしかりHUNTING TIMEしかり、言ってしまえば20年以上の曲が、かなりウェイトを占めていましたが、それぞれが現代のANTHEMになっているな、と思ったんですよね。

柴田:そう言っていただけると、リハーサルを繰り返す甲斐もありますね(笑)。

—-作品自体は同じだけれど、曲にのめり込んで、ライヴでは同じことをやらず…。その一瞬一瞬でのパフォーマンスに魅力がある、というのが、今のANTHEMなんだろうな、とすごく感じました。

柴田:ありがとうございます。結果的に、まぁ清水が「俺はこう弾く」、本間(大嗣/ds)君が「俺はこう叩く」、(坂本英三<vo>が)「俺はこう歌う」っていうのが、現状一番自然なんですよね。だから、楽曲を下敷きにするので全く違う曲になることはないんですが…、そこでみんなで寄って必死に単なるコピーするというのではね…、それを見せるというのは、すごく失礼なような気がします。バンドが現在を…、最ものめり込んでいる姿を見てもらう、っていうのが、ライヴなんじゃないかなと思います。

—-それが、ANTHEMが毎回ライヴに人を引き寄せる秘訣、というか、魅力なのかな、というふうに思ってきましたね。

柴田:いずれにせよ僕らはそういうやり方しかできませんよ(笑)。反省すべきところはいっぱいあるのですが、楽しく、自分達が率先してのめり込む、です。そういった時に極端に演奏が破綻したりしないようなリハーサルをやればいいんだと思うんです。

—-今、その、反省、という言葉が出てきましたけれども、振り返って「わー、失敗したなー」というところが、「プロローグ1&2」にあるとしたら、どういうところですか?

柴田:敢えて言うならば…。例えば倍の時間リハーサルに使っても、4倍使っても、初日っていうのは思っている以上に力が入るんですよね。いきなりVenom Strikeやってみたところ、きついんですが「こういう精神状態で、こういう考え方でステージの板の上に上がるのって、やっぱり絶対気持ちいいよな」って思ってやっていたら、「プロローグ1」の1部を飛ばし過ぎて(笑)。ちょっと矛盾するかも知れませんけど、「もうちょっと演奏ちゃんとやればよかったな」(笑)と思うところもありましたよ…。初日の1部が終わった後に楽屋でみんなと話していたのですが、他の3人も「いやー、僕はあれがありましたよ」「これがありましたよ」と言っていましたが、特に深刻ではなかったです。初日の最初30~40分はやっぱり難しいんですよね。でも、そういうことを考えないでガーッといったのも、結局さっき言ったような一期一会というか、そのライヴはたった一回だけ、同じものは二度とない、という感覚だったんだと思うので、反省というか…、まぁ最初は全員力が入るということです…。

—-あと、ANTHEMのTwitterのフォロワーの方より質問がありました。「それぞれの第1部第2部で、音がちょっと違う気がした」と。「敢えて変えたのかそれとも空耳なんですかね?」とのことなのですが…。

柴田:音が違う?え、それは「プロローグ」…?

—-えーと、「1」か「2」か特に指定はしていなかったのですが…。意図的に何か、例えばPAを調整したとかありますか?

柴田:どうでしょう…、PAの人間が変えたかどうか僕はわからないのですが…。変わって聴こえたのだとすると、やっぱり1部は、特に「プロローグ1」ですが、久しぶりのコンサートの頭1時間ぐらいってことで、かなり飛ばして力が入っていたり…。あとは、テーマが清水の初ライヴってことで、僕なんかは個人的にものすごく思い入れが当然あるし、清水は当然そうでしょうし…。あと、2部はライヴレコーディング、アルバム1枚、っていうことで、全く性格の違う、プレイヤーサイドから言うと、もう本当に信じられないほど内容の違うものが二つ組み合わさっている企画なので、そういうことでプレイにも影響したのかもしれませんね。

柴田直人・特別インタヴューPart1: プロローグ1&2を振り返って(1/2)

3月 19th, 2010

ANTHEMがデビューしてから今年2010年でちょうど四半世紀。それを記念して今年は「ANTHEM 25th Anniversary」と題した数々のライヴが行われる。先月の2/24~25、その皮切り公演である「プロローグ1」「プロローグ2」は見事SOLD OUT。未だ衰えぬパフォーマンスを見せてくれるANTHEM、その司令塔である柴田直人<b>にその2公演、そして来る4/10の「プロローグ3」について語ってもらった。


Part1: プロローグ1&2を振り返って

柴田直人

—-「プロローグ1&2」、あの驚愕の2日間全40曲を終えられて、まず素直なご感想をいただければと。やってみていかがでしたか?

柴田直人(以下柴田):とにかく、2日間連続でかなりの曲数があるということ、1日目の1部2部、2日目の1部2部が、基本的にほぼ別のものであるということで、とにかく過酷だろうな、というふうには思っていました。2/25(プロローグ1公演日)が清水(昭男/g)のANTHEMでのデビューと同日だったということ、僕らは25年間の要所要所でリスタートをしてきたこともあり、“スタート”を1部のテーマにおいて構成しました。思っていたよりも過激というか、ちょっと大変でしたが(笑)。同時に、思っていたよりもずっと楽しかったですね。久しぶりに、手強いことを目いっぱいやりながら楽しむ、そういう感覚を味わいました。

—-ANTHEMらしい感じですね。

柴田:そうですね。多少無茶してもやりたいと思った事をやる、、というのがバンドの活動方針ですからね。2日連続でああいうことをやったことがないのですが、まぁなんとかなるだろう、と思ってやってみたところ、思っていたよりも遥かに楽しかった、というのが率直な感想ですね。

—-楽しかった、というのは、メンバー全員一致した見解ですか?

柴田:そうですね。まぁ、1部と2部の間の楽屋では、みんなグッタリして静まり返っていましたが…(笑)。

—-(笑)。

柴田:終わってしまえば、たまにはこうのもいいんじゃないかなという感じはしました。

—-「プロローグ1」は清水さんのデビューライヴの日と一緒だったのですが、それは偶然の一致だったのですか?

柴田:そうなんです。2.25という、その数字の並びに記憶があって、これなんだろうなんだろうって話していまして。最終的にミーティングで、「あれ、清水のファーストライヴは確かCD(DOMESTIC BOOTY)出す前のパワーステーションだよな?」っていう話が出てきて、検証してみたところズバリでした。その時点であの2日間の内容がほぼ決まってしまったといっても過言ではないです。

—-セットについて、20周年の「プロローグ1&2&3」では1stから3rdまで追いましたが、今回GYPSY WAYSとHUNTING TIMEと、というのは、あらかじめ考えられていたのですか?

柴田:SHIBUYA BOXXは当然考えられますが、会場としてCLUB CITTA’で何かやりたいというバンドの意向はあったんですよ。で、今回のSHIBUYA BOXXとCLUB CITTA’の内容が全く同じ形で進むのは、箱の大きさであるとか、いろんなことを考えた時に、少し変だなあと。だとすると、BOXX、CLUB CITTA’、両方の箱の特性を上手に活かせるものは何だろうっていうことを考えたんです。20周年の時もBOXXでアルバム3枚の完全再現をやりましたから、今回のBOXXも完全再現はやろう、っていう基本的なアイデアがスタートの時点ではあったんです。でCLUB CITTA’はどうする?という話になって、スタッフミーティングやバンドミーティングをした時に、やっぱりせっかく25周年なので、例えば、ただバンドのメンバーが飛び入りで参加するとか、アンコールで出てくるだけっていうのもつまらないし、(または)現行のANTHEMのコンサートだけを敢えてそこでやるか、もしくは何だろう?と。そう言っていた時、スタッフやバンドの中から出てきた意見の中に、ヒロヤも大内も森川もバンドをやっていて、彼らのバンドとANTHEMは音楽的には全然違うけど、バンドどうしって同じステージに立つと化学反応があったり、意識し合うことがあったり、そういうことってないのだろうか、っていう意見が出てきまして。それがヒントになって、じゃあ一度もやったことないから、何かやってみようか、っていうことで、そこから計画を立てて、彼らにこういう企画はどうだい?って聞いてもらって、それで了解をもらったんです。

—-なるほど。

柴田:20周年の時に1、2、3枚目をやって、キング(レコード在籍)時代に7枚出しているので、あと4枚。で、今回それを「1&2」でやるとなると、あと2枚残りますよね? NO SMOKE WITHOUT FIREとDOMESTIC BOOTYってのが。で、1部2部でそれも一緒にやっちゃう?という話もあったんですけど(笑)。

—-強烈! それはそれで、見てみたかった気持はあるのですが…(笑)。

柴田:でも、それは多分、無謀を超える(笑)可能性があるので…。僕らは常に、「5年後は25周年」「さらに5年後は30周年」なんてことは考えて活動はしていませんが、まあそういう意味で考えてみると30周年もあるじゃないかと。運よくたどり着けたらそこで(30周年)やろうと思えばできますし。30周年まではANTHEMはあるのだ、というふうにポジティブに捉えてくれる方もいるのかも知れないですしね。まぁとにかく難しいことは考えないで、できることをやろうよ、という感じで「1&2」のピースが決まって。じゃあ1部どうする?となった時に、さっき言ったように2/25っていうのがありましたので、コンセプトを “スタート” にしようと。清水のファーストライヴと、あと何にしよう?となって、そりゃSEVEN HILLSツアーでしょう、と。ということになって、全てのピースがはまった感じです。

—-清水さんのそのファーストツアーのセットが、イコール第1部、なんですか?

柴田:はい。(それを)モチーフにして、例えば2部でやるものとかぶっているものを抜いたりはしているのですが、基本的に清水のデビューライヴの曲順と曲目を参考にしてやったんですよ。

—-なるほどなるほど。

柴田:GYPSY WAYSからの曲を抜いたりしなければいけなかったので、1部の初っ端がVenom Strikeっていう、もういきなり無謀な…(笑)。

—-でも強烈なオープニングだったと思いますよ。

柴田:Mr.Geniusっていう曲をライヴでやるとか、いろんな意味もあって、そういうのはやっぱりこういう時じゃないとなかなかできないので、まぁいいだろう、という感じですね。

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「プロローグ2」セットリスト 2010/02/26 at Shibuya BOXX

2月 26th, 2010

ANTHEM25周年ライヴ、2日目終了!
2連ちゃんで計40曲、かぶりはたった2曲という凄まじさ!
しかし、疲れとかは一切感じさせない、体育会系ライブ。
2日間で約5時間のライブパフォーマンスは本当にすばらしいものでした。
このクオリティをどれだけの国内バンドがやれるだろうか?
徹底的にタイトなANTHEMライブをまだ見ていない人は、
ぜひ4/10、そして夏のツアーで体感してください!

今日の第一部は「2001年に戻ろうぜー!」
なんとSeven Hillsを半分やっちゃう、個人的には嬉しい展開♪
第二部は予告通りHunting Time完全再現!
パワフルな名曲の数々に今夜も打ちのめされてしまいました。
Cats In 靴下にもねw

Setlist:
ANTHEM 25th Annivarsary
プロローグ2
2010/02/26 at Shibuya BOXX

Part 1:
01. Bound To Break (iTunes/レコチョク/Amazon)
02. Night After Night (iTunes/レコチョク/Amazon)
03. Raging Twister (レコチョク/Amazon)
04. The Man With No Name (レコチョク/Amazon)
- G. Solo
05. XTC (レコチョク/Amazon)
- Dr. Solo
06. Grieve Of Heart (レコチョク/Amazon)
07. Running Blood (レコチョク/Amazon)
08. Warning Action! (iTunes/レコチョク/Amazon)

Part 2 – ‘Hunting Time’完全再現
09. The Juggler (iTunes/レコチョク/Amazon)
10. Hunting Time (iTunes/レコチョク/Amazon)
11. Evil Touch (iTunes/レコチョク/Amazon)
12. Tears For The Lovers (iTunes/レコチョク/Amazon)
13. Sleepless Night (iTunes/レコチョク/Amazon)
14. Jail Break (iTunes/レコチョク/Amazon)
15. Let Your Heart Beat (iTunes/レコチョク/Amazon)
16. Bottle Bottom (iTunes/レコチョク/Amazon)

- encore 1 -
17. Ignite (Cats in 靴下: Vo本間、G柴田、B坂本、Dr清水) (レコチョク/Amazon)
18. Immortal Bind (レコチョク/Amazon)

- encore 2 -
19. Heat of the Night (iTunes/レコチョク/Amazon)

METAL ALERTSによる実況はこちら↓
http://togetter.com/li/7285